中田 天誠技術部 2019年入社

大学進学以前より、ものづくりの方面に進みたいという気持ちがありました。
会社見学で木梨電機のものづくりを知り、自分が目指している方面にマッチしていたため受けてみたいと思いました。
それだけではなく、一緒に働く人たちの人柄がよく、明るく楽しそうな職場だったのも決め手となりました。

半導体検査装置関連のソフトウェア作成を担当しています。ソフトウェアの作成は多岐にわたり、ロボットの制御から画像処理、計算アルゴリズムなどさまざまな形のソフトウェアを作成しています。
また、ソフトウェアの作成のみならずお客様との打ち合わせや国内や海外への出張もあり、装置の立ち上げやデバッグなどの現場作業が多いのも特徴です。

みんな仲がよく、人間関係がいいなというのが最初の印象です。
はじめはソフトウェアもよくわからず、入社後3〜4カ月はひたすら先輩や上司に聞きながらの勉強でした。ソフト担当といってもうちの会社はなんでもやるという社風で、実験用のケーブル作りから出荷対応までなんでもやるのはすごいことだと思います。

木梨電機のソフトウェアは少数チームで作業しています。よって、一人でアプリケーションの画面を作成したり、ロボットの制御プログラムを作成したり、たくさんのことを一人で担当することがあります。仕事をすればするほどできることが増えていきます。できることが増えて任される仕事が増えてくるのは仕事をするうえでの原動力になりました。

また、出張が多くいろいろな場所でおいしいものが食べられたりするのが魅力だったりもします。